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助成事業
喫煙科学研究財団は、喫煙に関する科学的な調査研究への助成を主な事業としています。
喫煙等※に関する、独創性が高く学術上の意義が大きい科学調査研究を対象とします。
※近年、主要なたばこ製品となった加熱式たばこを対象とする研究を歓迎します(特に、加熱式たばこの健康影響を紙巻たばこと比較評価する研究)。
加熱式たばこ研究に関しては、以下をご参照ください。
http://www.siej.org/sub/24-2.html
(室内環境 第24巻2号 p107-144 (2022))
研究助成プログラム
研究課題は一般研究、若手研究、特定研究に区分して募集します。
一般研究 |
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研究分野喫煙とがん、喫煙の生理・薬理、喫煙と循環器系、喫煙と呼吸器系、喫煙と消化器系、喫煙と内分泌・代謝、喫煙と神経系、喫煙と妊婦・胎児、喫煙と精神機能・行動、受動喫煙、疫学等 詳細はこちらに |
若手研究 |
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大学、研究所および病院等に所属する研究者が一人で研究を行うこととします。(44歳以下の方を対象) 研究分野喫煙とがん、喫煙の生理・薬理、喫煙と循環器系、喫煙と呼吸器系、喫煙と消化器系、喫煙と内分泌・代謝、喫煙と神経系、喫煙と妊婦・胎児、喫煙と精神機能・行動、受動喫煙、疫学等 詳細はこちらに |
特定研究 |
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当財団の諮問機関である研究審議会が選定したテーマに基づく課題を設定していただき、組織や専門の枠を超えたグループによる協働研究を行うこととします。 研究テーマ認知症病態関連バイオマーカーの開発と喫煙をはじめとする生活習慣などの認知症リスクファクターの及ぼす影響 詳細はこちらに |
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